「難しい時代にこそ」会員の句作後押し

俳誌「羅 」 創刊22周年

中信地区には、息の長い活動を続ける俳句の結社やグループが幾つもある。「俳句羅(ra)の会」もその一つ。俳人飯島ユキさん(松本市深志3)が代表を務める。8月に俳誌「羅」の創刊22周年記念号を発行した。
「羅」は2000年8月創刊で隔月発行。記念号は133号となる。山崎則子さんによる型染めでデザインされた表紙が美しい。
今はコロナ禍で、外出や人に会うことを控えがちになるなど、俳句作りには難しい時代だと飯島さんは言う。だが、「会員からは『こんな時代だからこそ俳句があって良かった』との声が届く。自分らしさを生かした句を作れるよう、これからも会員の後押しをしたい」。