「城下町はしご酒の宴」初開催

松本市の松本駅前の飲食店28店舗で23日、信州の地酒と飲食店お薦めのメニューが味わえる飲み食べ歩きイベント「第1回城下町はしご酒の宴」が開かれる。「普段は行かない店や珍しい日本酒など、楽しくはしごしてほしい」と呼びかけている。
県内各地の酒蔵28社と共同で開くイベント。当日はチケット1枚で、店のお薦めや看板メニュー3品、日本酒3種の計6種から、好きな3種が選べる。料理だけ、酒だけの組み合わせでもよい。1店につき1酒蔵の酒が置かれ、一般には流通していない銘柄や、高価な銘柄が提供される。
イベントは地元の飲食店や、県内に事業所がある大手企業や地元企業などでつくる「信州魅力発信プロジェクト実行委員会」が主催。「コロナ禍で打撃を受けてきた飲食店から起爆剤を作り、地域全体を活性化したい」と企画した。
副実行委員長の村山準人さん(57)は「地域の人には、いつもは行かない飲食店や県内の酒蔵を知ってもらう機会に。店舗の集客促進や消費喚起にもつながれば」と話す。
当日は、伊勢町通りの一部を歩行者天国にし、「GI(酒類の地理的表示)NAGANO」認定酒の試飲会や、地元の農産物直売コーナーも設ける。
午後2~6時。チケットは5枚つづりで前売り5000円。ウェブサイトから購入できる。当日(5500円)は馬肉専門店「彩華」(中央1)近くのブースで販売する予定。
問い合わせは実行委担当者TEL090・1997・4489