すごろくで松本の魅力を 鎌田中3年3組が制作

松本市の鎌田中学校3年3組(担任・瀧澤徹教諭、35人)は、松本の魅力を盛り込んだ「すごろく」を作った。14日は鎌田小学校へ出向き、1年生(163人)と楽しみながら交流した。
すごろくは総合学習の時間「KMDタイム」で、「松本の魅力発信」をテーマに小学校低学年用、同高学年用、大人用2種の計4種類を制作。松本駅や国宝松本城などを手描きしてスタートにしたり、マス目を星形にして見た目をかわいくしたりと、使う対象を考えて工夫した。
この日は4、5人のグループに分かれ、低学年用と高学年用を用いて遊んだ。1年生は「松本山雅3連勝」「河童橋でカッパに出会う」など、地域の文化や食、観光地などが書かれたマスに止まる度に文字を読んで学習。地名や神社名など知らないことは中学生が優しく教えた。
竹田聖音君(6)は「すごろくで初めて『ライチョウ』を知った。クイズをしながらできて面白かった」、後藤優希さん(14)は「楽しそうでうれしかった。自分たちが住んでいる街は魅力がたくさんある。新しい知識として小学生にも伝わってほしい」と話した。
大人用すごろくは、29日に行うKMDタイム発表の日に、地域の人や保護者と楽しむ予定という。