「中綱湖」ビール発売

大町市の仁科三湖(青木湖、中綱湖、木崎湖)をモチーフにしたクラフトビールの第2弾「中綱湖AmberAle(アンバー・エール)」が完成し、7日に発売される。
木崎湖前にあるYショップニシ(大町市平海の口)の舘友希江さん(45)が企画。伊那市のInadazeBrewingに醸造を依頼した。
「暮らし」が醸造のテーマで、「塩の道」が仁科三湖を通り、暮らしに塩が必要なことから、塩を使用。奥能登の天然塩に加え、中綱湖に流れ込む清水を用いた。秋の同湖をイメージした琥珀(こはく)色で、カラメルモルトをたっぷり使用。ブドウやベリーの香りが特徴だ。
350ミリリットル缶で、ラベルは中綱湖の伝説の恐竜「Nuttie(ナッティ)」をデザインした。緑の背景に同系色の水玉を配し、深い緑が湖に映る様子を表現した。チョウのアサギマダラも登場する。
海の口周辺の水がおいしいことから、仁科三湖のビールを造りたいと昨年7月、第1弾の「木崎湖HAZYIPA」を発売した。舘さんは「ビール片手に湖を楽しんで。仁科三湖に足を運ぶきっかけに」と話している。
約900本造り、1本810円で一部を店頭販売。樽生(たるなま)を楽しむ会も予定している。 = インスタグラム