松本市・上土劇場 シニア向け演劇塾 来年1月から開講

支配人の永高さんが講師 1期生募集

松本市の上土劇場(大手4)は、シニア向けの演劇塾「松本シニアシアター(MST)」を開講する。来年1月からの1期生を募集している。

講師は劇作家・演出家・俳優で劇場支配人の永高英雄さん(59、笹賀)。同劇場は初心者向けの演劇ワークショップ「ぴかぴか芝居塾」(まつもと演劇連合会主催)をこれまで19回開き、年配者からの問い合わせが多いことや、全国的にもシニア層の演劇活動が活況であることから開くことにした。
講座では発声など演技の基礎から学び、「2年ほどかけて公演までできれば」と永高さん。人生100年時代ともいわれる中、リタイア後に始める趣味の選択肢の一つに演劇を、という思いがある。
社会経験が芝居に生きたり、仲間とコミュニケーションを取ることで生き生きと過ごせたりといったメリットも多く、欧米ではシニアの劇団も多いという。「演劇に興味があった、チャレンジしてみたいという人たちが集える場所にしたい。初心者も大歓迎です」
対象は60歳以上。活動は毎週水曜午後1~4時ごろ。定員は先着15人。参加費は月5500円。申し込みは11月30日までに上土劇場TEL0263・32・0088