松本市のList Galleryで山好き5組の作家展

「山と多面体─山にまつわる5組の作家展」は23日まで、松本市大手5のList Gallery(リストギャラリー、1階は山山食堂)で開いている。木工、登山用具、写真、刺しゅうなど、それぞれ違う視点で生み出した多彩な作品が並ぶ。
山好きが高じて県内に移住した作家など5組による山がテーマの作品展。「SANZOKUPRODUCTS」(長野市)のテント内で使える木製テーブル、「UJMT.」(茅野市)の軽量で丈夫な小物入れや缶ビールがぴったり入る保冷箱、「kazefukiko」(東京)の紅葉の刺しゅうブローチや野鳥ステッカー、神奈川県出身の東京芸術大大学院生、石川真悠さんの山の写真をプリントしたTシャツやシールなど。
企画したのは木工作家でデザイナーの小林学文(まなぶ)さん(38、中山)。「松本市には山もクラフト文化もある」と3年前に新潟県から移住、「design&craft COOBA」の名で、ライチョウの木製オブジェを展示した。
「山好きな人たちと出会えるのが楽しみ。実際に手に取ってもらい、山の話もしたい」と話している。
午前9時~午後7時(23日は4時まで)。入場無料。