みそ汁コンテスト会田中生受賞

松本市が市民から募集した「第4回具だくさんみそ汁コンテスト」の受賞レシピが決まった。3部門に計17件の応募があり、「給食に出たらいいな」部門の最優秀賞は、会田中学校の生徒5人の「3カン~缶詰・乾物・簡単~」が受賞した。
5人は総合学習の時間「パノラマ学習」で福祉講座を受講する2年の徳久陽生さん(14)と岩下蒼さん(13)、1年の上野夏実さん(13)、竹内心結さん(13)、伏木碧澄さん(13)。ツナ缶、干しシイタケなどの乾物類、地元の食材を使い、みそをベースにトマトジュースやカレー粉でアクセントを付けた一品に仕上げた。
レシピは校外活動をした際、伊勢湾台風(1959年)の影響で四賀地区が被害を受けたという話を聞いたのがヒント。土砂災害などで孤立集落になっても簡単に作れて元気が出る物を|と考えたと言い、徳久さんは「みんなが好きだと思うカレー風味にした。意外な組み合わせで受賞できてうれしい」と話した。
「もったいないを減らそう」部門の最優秀賞は「残りがちな食材でほっこりみそ汁」(匿名)、「松本を味わおう」部門は鎌田中学校の岡本みゆき教諭と、講師の北澤むつみさん、浅井崇文さんの「野菜ぎらい克服みそ汁~畑の野菜を使おう!~」が受賞した。
レシピは市のホームページに掲載し、YouTubeでの公開も予定している。