ニュー・スリー・シャープスオーケストラ 3市町村ツアー公演

松川村を拠点に活動する社会人ビッグバンド「ニュー・スリー・シャープスオーケストラ」(20人)は20日を皮切りに来年1月15日まで、同村など3市町村で「安曇野縦断コンサートツアー」と銘打った公演をする。来年、2年遅れの結成50周年記念コンサートを予定しており、今回はそのプレイベントとして企画した。
バンドは1971(昭和46)年、池田町で働く数人で結成。翌年から徐々に人数が増え、現在は30~70歳代の男女が集まる。
今回はコロナ禍ということもあり、どの日も10曲ほどに絞って演奏。スイングジャズの「イン・ザ・ムード」や有名な「オータム・リーブス」「茶色の小瓶」などに加え、「会津磐梯山」や「早春賦」も奏でる。
コンサートマスターの吉田順さん(54、松本市)は「この『早春賦』は私たちのオリジナルアレンジ。早くコロナ禍が明け、暮らしに春が戻ってほしい―という願いを込めて演奏する」。バンドマスターの井口忠彦さん(69、池田町)も「何とか50周年記念演奏会を大々的に開きたい」と言う。
11月20日は池田町創造館、12月18日は松川村多目的交流センターすずの音、1月15日は安曇野市穂高交流学習センターみらいで、いずれも午後2時開演。入場無料だが、予約が必要。予約と問い合わせは事務局の五十嵐國明さん(安曇電化センター)TEL0261・62・2142