伊勢町彩るツリー恒例コンテスト

松本市中心市街地の伊勢町通りに、個性豊かに飾り付けられたクリスマスツリーがお目見えし、冬の訪れが間近の商店街をにぎやかに彩っている。12月25日まで設置し、夕暮れから午後10時ごろまで点灯する。
伊勢町商店街振興組合が主催するコンテストで、今年で13回目。公募した41の個人・組が1本ずつ飾り付けた。12月11日まで人気投票を実施する。
ツリーは「松本」「松本山雅FC」など五つから選んだテーマに沿い、手作りを主体としたオーナメントなどでモミの木を工夫して装飾した。
フェルトや発泡スチロールなどで作った「松本一本ねぎ」、リンゴやブドウといった特産物、折り鶴や風車などの和風な飾り、ペットボトルや乳酸菌飲料の空き容器を再利用したオーナメントも目を引く。
芳川小学校3年の関栞那(かんな)さん(9)は、今夏に乗鞍岳で見たライチョウをかたどった飾りを家族で協力して手作り。絶滅から守りたいという願いを込め、「かわいく仕上がった。大勢に見てもらいたい」と笑顔で話した。
同組合の宮坂賢吾理事長(57)は「すぐに申し込みが埋まるほど人気の催しになった。ツリーは昼と夜とで違った見え方が楽しめるので、ぜひ両方見てほしい」と話す。
投票用紙は加盟店で買い物をした人に渡すほか、投票所があるMウイング1階にも置く。問い合わせは同組合TEL0263・32・4973