好評「みつろうクリーム」

山形村で「FURUKAWA APIARY(アピアリー)」の名で活動する養蜂家の古川誠治さん(52)は、「みつろうクリーム」を商品化し、販売を始めた。本年度の山形村のふるさと納税返礼品にもなっている。
蜜ろうは、ミツバチが巣を作るとき体から分泌するろう。商品化したクリームは、信州産の蜜ろうに天然由来の潤い成分4種を配合している。乾燥や荒れた肌に塗ると、浸透し皮膚を柔らかくする。高い保湿力や肌を整える作用、肌荒れ防止などの効果が期待できる。無香料、オレンジ、レモングラス、グレープフルーツ、ラベンダーの5種類。15グラム2200円。
2014年に事業を始め、村内の直売所などで蜂蜜の販売を中心としてきた。一つの巣から少量しかとれない蜜ろうを「何かに使えたら」と、妻で美容師のみかさんの手荒れを緩和することを目的に作ってきた。
当初はベタベタやヌルヌルとしていた付け心地を少しずつ改良し、そのたびに知人に配るなどしてきた。仕上がったクリームは知人や家族から好評で、本年度化粧品登録を経て販売を始めた。
かわいらしいパッケージは贈り物にもふさわしい。「手荒れや乾燥が気になる方は一度使ってみてほしい。安心安全な潤いを提供できたら」と古川さん。
山形村では竹田の里(直売所)、そば店「木鶏(もっけい)」など、松本市では総合美容マルヤマ(松原)、フジコウ(浅間温泉1)などで購入できる。問い合わせは = インスタグラム=から。