本郷小6年生が大みそかに地元神社照らすランタン作り

松本市の本郷小学校6年生は12、13日、竹を使ったランタンを同校で作った。大みそかに地元の御射(みさ)神社の参道に置き、二年参りに訪れた人の足元を照らす。
総合的な学習の時間に行い、13日は2組(担任・森和志教諭、23人)が取り組んだ。
講師は小澤秀俊さん(67、浅間温泉3)ら同神社総代会の役員4人。子どもたちは直径15~20センチ、長さ30センチの竹筒に花火や桜などの模様を描いた紙を貼り、電動ドリルで穴を開けた。
模様に合わせてドリルの刃を替えるなどし2時間ほどで50本を作った。鳥羽優月(ゆづき)さん(11)、赤羽咲月(さつき)さん(12)は「太い刃の方が竹に入りにくく難しい。下を向いているので首が痛くなるが、意外と楽しかった」などと話した。
ランタン作りは昨年に続く2年目。竹は地元の日帰り温泉「湯々(とうとう)庵(あん)枇杷(びわ)の湯」が提供し、出来上がった100本にLEDランプを入れ、45段の階段など参道両脇に飾る。
木村鈐一総代会会長(86、浅間温泉3)は「昨年の参拝客は前年より50人ほど多い約200人が訪れた。子どもたちが地元の神社と関わることで、地域に愛着を持ってもらえればうれしい」などと話した。