清水小金管バンド部 マーチング全国金賞

努力続け初の大舞台で躍動

松本市の清水小学校金管バンド部が「第50回マーチングバンド全国大会」(10、11日さいたま市)小学生の部・小編成(出場23校)で7位になり、金賞(8位以上)を受けた。挑戦16年目で初めて予選を突破し、初出場した大舞台で上位入賞を果たした。
「フラメンコ組曲~届けよう!私たちの情熱!」を披露。マーチングバンドの最高峰の大会で、演奏と動きの技術や調和、表現力などが評価された。
コロナの影響で全体練習があまりできす、県大会(10月)や予選の関東大会(11月)も欠場者がいたが、全国大会は部員41人がそろってステージに。副部長の小林叶佳(きょうか)さん(6年=以下同)は「全員で大舞台に臨めて、うれしかった」。
部長の長谷川明泉(めい)さんは「緊張したけれど、楽しんでやり切れた感じはあった」と演奏を振り返り、受賞について副部長の宮下蓮花(れんか)さんは「喜びよりもびっくりした。信じられなかった」と話す。
顧問の扇谷沙耶香教諭(37)は「部員は、努力すれば必ず良いことがある―と思えたのでは。音楽に限らず、この経験を今後に生かしてほしい」と話した。