催し多彩 あさひプライムスキー場 30周年

朝日村古見のあさひプライムスキー場は、開業30周年の今季(3月19日まで営業)、さまざまな催しを企画している。節目の年を盛り上げつつ、コロナ禍で減った客足を取り戻そうと力を入れる。
3日は、来場した子どもに思いのたけを叫んでもらう「KID大声大会」を初開催。参加した33人がゲレンデに向かい、好きな食べ物や遊びなどを絶叫した。「そりが大好き」と叫んだ塩尻市宗賀小学校1年の横山晃汰君(7)は「大声を出せて楽しかった」。
子ども向けの催しは、カラオケの「KIDうたごえ大会」、優勝者に賞品が出る「ジャンケン大会」も。毎週土日曜と祝日に、いずれかを催す。
総支配人の加藤裕士さん(57)は「適度な休憩は、事故防止にもつながる。『スキー以外にも楽しいことがある』という印象を持ってもらえれば」と、企画の狙いを話す。
毎月第3日曜(15日、2月19日、3月19日)は「村民の日」で、朝日村在住者はリフト料金が無料に。営業終了前日の3月18日夜は、ペットボトルで作った灯籠約1000個をゲレンデに並べる「キャンドルデコレーション」を行う。
「いろいろな仕掛けを考え、『また来たい』と思ってもらえる施設にしたい」と加藤さん。1、2月は休みなし、3月は土日曜のみ営業する。TEL0263・99・3700