ウクライナの子どもたち絵画展

松本市の認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)は15日、「ウクライナの子どもたちの絵画展」を信毎メディアガーデン(中央2)で開く。ウクライナから避難している子どもが、故郷を思って描いた作品など約90点を展示する。
JCFは昨年3月から、戦禍を逃れてポーランド、ブルガリア、ウクライナ西部のウジホロドに避難している母子に向け、断続的に食料や医薬品、日用品などを支援してきた。クリスマスにはチョコレートを贈るなど子どもたちとの交流を続けている。
今回、現地スタッフの協力のもと避難している子どもらから事務局宛てに多くの絵が届き、額装して絵画展を企画した。
「天使に守られたウクライナ」と題して故郷の風景を鮮やかな色彩で描いた作品や、花に囲まれた笑顔の少女、手作りの絵本など、戦争の悲惨さだけでなく明るさや希望を感じさせる絵も並ぶ。
神谷さだ子理事長(69)は、「子どもたちの絵にはとても力がある。元気をもらって温かい気持ちになり、改めて戦争はやめなくてはいけないと思う。松本とのつながりをぜひ多くの人に見てほしい」と話す。
午前11時~午後5時。午後2時からJCF顧問の鎌田實さんと、ポーランド・クラクフ現地スタッフの宮永匡和さんがZoom(ズーム)で話すウクライナ支援報告会(先着順)。
入場無料。問い合わせはJCF TEL0263・46・4218