季節の恵み味わって 野菜の魅力伝える催し

松本市のパンと食事の店「角松屋」(大手4)は1月14日、旬の野菜の販売や野菜を使った食事を提供する「Saturday Lunch & Market(サタデー・ランチ・アンド・マーケット)」を開く。「季節の恵みを味わってほしい」と初めて企画した。
野菜をメインに移動販売する「noradoko(のらどこ)」と共催。
主にスープや煮込み料理などに合う食事パンを作る同店は、「冬野菜とホタテのチャウダー」(600円~)や「パープルスイートのポテトタルト」(350円~)などを提供予定。のらどこは、松本平の農家が無農薬で育てたホウレン草や里芋、大根など10種類以上の野菜を店頭で販売する。農家の紹介や栽培のこだわりなども説明し、この時季ならではのおいしさや魅力を伝える。
同店は、手作りパンを販売するだけでなく、パンに合う食事の提供にも力を入れていきたいと、昨年12月から月1回「サタデーランチ」と称して、肉料理をパンに挟むメニューなどを提供してきた。縁あって知り合ったのらどこと、「食材の魅力を伝え、寒い冬にほっこりする何かができれば」と共同でマーケットを企画。今後も月に1度開く予定といい、次回は2月18日。
角松屋店主の松井宏太郎さん(37)は「自分も学べるし、お客さんに地元農家を知ってもらう機会になればうれしい」と話している。
午前10時~午後5時。角松屋TEL0263・50・5360