親子でバードコール作り

あづみの公園 親子連れら絵付け楽しむ

安曇野市の国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区で14、15日、鳥の鳴き声に似た音を出すオリジナルデザインの「バードコール」を作る体験イベントがあった。親子連れらが参加し、思い思いに無地のバードコールに絵や模様などを描き入れた。
バードコールは、ヒノキの角材を切断し、片方に付けたボルトを、きつめのねじ穴を開けたもう片方の木片にねじ込むと、摩擦で音が鳴る仕組み。公園が用意した手のひらサイズの完成品に、参加者はフェルトペンや鉛筆などで好きな絵柄を付け、首から下げるひもを付けて持ち帰った。また参加者には、野鳥の繁殖期には使用を控える|などの注意書きも渡された。
塩尻市の小学6年生、須田晨斗(あきと)君(11)は鳥の羽を精密に描いた。テレビなどで見て興味があったというバードコールを手に「想像していた音と同じ。野鳥が寄ってきたらいい」。公園パートナーで、体験を企画した武井和善さん(70、松本市島立)は「公園を満喫し、野鳥への興味が広がるきっかけになれば」と期待した。