帯地のバッグなど作品展

松本市の「ガーデン&ギャラリー風雅」(両島)は18~21日、布作家の小澤まり子さん(50、波田)の作品展「ありがとう展示会」を開く。帯地でリメークしたバッグや、ちりめんのポシェットなど約80点を展示する。
小澤さんは奈良県出身。関西の華やかな着物が好きで、和裁の専門学校で学び、着物を仕立てる仕事などをしてキャリアを積んだ。京都きもの学院で着付けの資格も取り、助手も務めた。
登山を楽しむ中、趣味が高じて松本へ移住。北アルプスの山小屋で1年働き、その後ネパールで半年住んだ。
34歳で看護師の資格を取り、パートで働きながら「糸姫」の屋号で制作を始めた。数年前から手がけるバッグは、おしゃれして出かける時に使ってほしいとの願いから「おすましバッグ」とネーミング。今回は10点展示する予定だ。
今夏、夫の古里の松本から静岡県に引っ越す予定で「これからも風雅での作品展を目標に制作に打ち込みたい」とほほ笑む。
午前10時~午後5時(最終日は4時)。風雅TEL0263・25・8544