入院中の子らに本贈るサンタプロジェクト

入院中など困難な状況にある子どもに本をプレゼントする「サンタ・プロジェクト・まつもと」が12月2~10日、協力する松本地域の書店8店で行われる。12回目で300冊が目標。「あなたもサンタクロースになりませんか?」と呼びかけている。
協力書店で贈り先の病院や施設のカードを選び、本を選んで(800~1500円が目安)購入すると、同プロジェクトの認定証がもらえる。メッセージを書いて贈ることもできる。今年は信州大付属病院、県信濃学園、県立こども病院、松本児童園など9施設が対象。昨年は367冊を、11年間で計3690冊を贈った。
22日は松本市市民活動センターで、松本大の「地域づくり考房『ゆめ』」のサンタ・プロジェクト班の5人も参加し、各書店に渡す子どもの年齢や性別などが書かれたカードの仕分けをした。
プロジェクト代表の西垣恭子さん(74、安曇野市豊科南穂高)は「今年もたくさんの人が、子どもに温かい気持ちを寄せてくれたらうれしい」。
協力店はちいさいおうち、宮脇書店松本店、改造社書店松本駅店、松本大生協、信州大生協、ブックストア松本本箱(以上松本市)、平安堂あづみ野店(安曇野市)、興文堂アイシティ店(山形村)。問い合わせは西垣さん℡090・4152・4618