野溝箒 育てて作ろう 芳川小4年生 ホウキモロコシの種まき

松本市の芳川小学校の4年生(118人)が6月6日、芳川地区の伝統産業「野溝箒(ほうき)」の材料となるホウキモロコシの種まきをした。
地元の農業関係者やJA松本ハイランド芳川支所でつくる「芳川小学校スクールファーム支援会」(窪田英明会長)が指導した。
畑に足を踏み入れた子どもたちは「わー、ふかふかだ」とうれしそう。支援会のメンバーの説明を受け、種まき機のベルトに種が乗り落ちていく様子を興味深く観察し、全員が交代で種をまいた。
松田航真さん(9)は「軟らかくていい土だなと思ったし、いろんな生き物がいてびっくりした。ほうきを作るのが楽しみ」と話した。
7月に草取り、8月に収穫し、11月に小ぼうきを1人1本作る予定だ。