山形村ふれあい児童館「レインボークラブ」で手話サークル始まる

山形村ふれあい児童館が、村内の小学生を対象に開く教室「レインボークラブ」の「ちびっこ手話サークル」が6月8日、始まった。この日は2~6年生の14人が参加。開級式に続き、村手話講師連絡会の会員を講師に、手話や指文字を教わった。
数字や「こんにちは」「ありがとう」などのあいさつを練習。「大丈夫」「元気」などは尋ねる時も答える時も同じ手話だが、表情で違いを表すことも学んだ。昨年度から参加している児童も多く、自分の名前や好きな食べ物、趣味などの手話表現を堂々と披露し、講師を感心させた。
いずれも参加3年目の三枝由茉(みえだゆま)さん(5年)は「耳の聞こえない人の世界を感じられる。もっとすらすら手話を出せるようになりたい」、北鈴花(すずか)さん(4年)は「動画サイトで『手話歌』などを検索し、それを見ながら練習している」。
レインボークラブは、土曜日の子どもの居場所として毎年開講。他に絵手紙や俳句、ダンスの教室もあり、2月まで5~9回開く予定だ。