美須々ケ丘高校 保育学ぶ3年生が園児招き遊びで交流

松本美須々ケ丘高校(松本市)3年生の選択科目で「保育基礎」を履修する29人は6月11日、信州大附属幼稚園の年長児29人を学校に招き、交流した。
集団保育学習の一環。生徒はペットボトルボウリングや輪投げ、お面の制作体験など、園児が楽しめそうな七つの遊びを縁日風にして準備。折り紙で作ったキャラクターやメダルの景品も用意し、「絵が上手だね」「一緒にやってみよう」などと話しかけながら遊んだ。
小穴彩人ちゃん(5)は「全部楽しかった。ボウリングは全部倒せた」と笑顔。保育士を目指している竹岡好葉さん(17)は「普段は子どもと触れ合うことがないので、自由に楽しそうに遊んでくれてうれしい。幼児目線で真剣に考えた縁日を通して、考え方が広がった」と話した。
同校はこれまで近隣の保育・幼稚園に出向いて絵本の読み聞かせや劇の上映などをしてきたが、今年は「学校で楽しんでもらおう」と初めて園児を招待した。7月は桐保育園で保育実習を予定している。