大町市文化会館で「ふぉとさんぽ気楽写」作品展 四季の風景鼓動感じて 6月23日まで

大町市の写真サークル「ふぉとさんぽ気楽写」の作品展「季ノ鼓動2024」(大町公民館主催)が6月23日まで、市文化会館で開かれている。会員5人と講師が、それぞれの感性で切り取った風景写真計27点が並ぶ。
県内で撮影した写真が中心。全紙サイズにプリントし、季節ごとに展示した。昨年の今時分に撮影した作品は、法船寺(松本市内田)のアジサイと花の上にたたずむカエルをクローズアップした「相思相愛」、大町市内の畑で収穫を待つ小麦の穂と、ぼかした青空や草の緑色との調和が美しい「夏空コーラス」など。作品の世界観や、込めた気持ちを想像させるような作品タイトルも、各自が趣向を凝らして決めた。
サークルは、同公民館が開く初心者向けデジタル一眼レフカメラ講座の受講生有志で構成。写真展は昨年に続き2回目となる。
講師のカメラマン筑地広彰さん(57、同市)は「写真歴の浅い会員もいるが、普段から撮影場所についてアンテナを張り、知識も蓄えて作品づくりがうまくなってきた」、事務局の平林雅子さん(65、同)は「大勢に見てもらうことが励みや上達につながる。自由に見てほしい」と話す。
午前10時~午後6時(23日は5時)。同館℡0261・22・9988