ホールや空き地など「発表の場」提供 「城下町・アーティスト倶楽部」23日上土シネマで旗揚げイベント 演技者募集

松本市街地の上土(あげつち)、緑町、縄手通りかいわいの商店主らでつくる「お城下町まちづくりコミューン」は、地元にある元映画館や路上などをステージにライブパフォーマンスをしたいアーティストを募集している。「城下町・アーティスト倶楽部」と名付け、6月23日午後2~4時に旗揚げイベントを「上土シネマ」(大手4)小ホールで開く。
松本市が掲げる松本城周辺のまちづくり像「松本城三の丸エリアビジョン」の実現に向けたプロジェクトの一つ。かつて多くの映画館や飲食店が軒を連ねにぎわった同地域の商店街を、アートや文化があふれる街として活性化したいと立ち上げた。
アーティストは倶楽部への登録が必要となる。個人や団体、プロやアマチュアをはじめ、アニメーション、お笑い、伝統工芸、生活文化などジャンルも問わない。希望すれば、発表の場としてホールや公園、空き地など屋内外の場所を提供する。
また、地元が企画したイベントに出演を打診することもある。お城下町まちづくりコミューンのサブリーダーで「上土劇場」(同)支配人の永高英雄さんは、「こんなステージがあるということを、まず知ってほしい。そしてぜひ使ってほしい」。
旗揚げイベントは、音楽バンドや一人芝居、朗読、舞踏のライブを予定している(入場料千円、当日の出演者は締め切っている)。
アーティスト登録は無料。応募はメール(sitamach@po.mcci.or.jp)か℡0263・36・2007(上土商店街振興組合事務局内、月・水・金曜午前9時半~午後3時)で。