夏まつりに向け灯籠作り 「岡田希望の家」利用者と住民交流

松本市の就労継続支援事業所「岡田希望の家」(岡田町)の利用者と地域住民との交流会が7月3日、岡田公民館で開かれた。27日に同館駐車場で開く「おかだ夏まつり」に向け、会場に設置する灯籠を作った。
「希望の塔」と名付けた灯籠は、高さ約2メートルの直方体。絵柄は26日から始まるパリ五輪にちなんだエッフェル塔や競技種目だ。
利用者19人と住民10人は8グループに分かれ、下絵に沿って配色を考えながら、小さく切った折り紙をのりで貼り付けた。利用者の前田大樹さん(32)は「イメージ通りにうまくできた。お話もできて良かった」と話した。
参加した住民は、月2回同所でボランティア活動をし、灯籠作りも毎年行っている。参加した小林玲子さん(72)は「毎年楽しみにしている。発想力が豊かで素直な利用者さんと良いものが作れました」。
夏祭りは27日午後5時~8時半。8時から花火も上がる。