着物のリメークに取り組む安曇野市穂高柏原の長谷川末子さん(88)は9月13~17日午前9時半~午後5時、自身の作品を展示販売する自宅近くのトレーラーハウス「着物リメークサロンはせがわ」で、新作の販売会を開く。和服を利用して作ったコート、パンツ、チュニック、ベスト、ブラウスなど約100点を出展する。価格は4千~1万5千円。長谷川さんは「夏涼しく冬暖かい大島パンツが人気」と話す。トレーラーハウスは、広域農道の柏原西交差点から東に400メートルほどで、JAあづみ西穂高ふれあいセンターの東北隣。