生坂村の秋の味覚・ブドウ。さまざまな品種を紹介するオリジナルの「ぶどうカード」の第2弾が完成した。
カードは縦約9センチ、横約6センチで、村産のブドウ20種類を紹介。表面にはブドウの写真や名前、裏面には甘さや酸味、香りなどの程度を分かりやすく表記。村独自のブドウブランド「イクサカラット」のカードも合わせた計21種類を各2000枚作った。
昨年、第1弾を発行し、好評だったといい、道の駅「いくさかの郷」の盛川克己さんは「多種類のブドウがあることを知ってもらい、村に足を運んでほしい」と期待する。
村内の高津屋森林公園、宿泊施設「やまなみ荘」、いくさかの郷で買い物や利用客に配布中。