高校生が描きました! 信州・巳年のお正月

松本国際高校
マンガ・イラスト専攻の生徒たち作

伝統を大切にする信州では、お正月にたくさんの行事があり、受け継がれている習慣があります。若い人や、県外の人の目で見ると、ちょっと「不思議」と感じることもあるでしょう。
そこで、松本国際高校(松本市村井町南3)のマンガ・イラスト専攻の生徒たちに、「正月」「長野県」「巳年(ヘビ)」のいずれかをテーマに、4こま漫画を描いてもらいました。腕に自慢の生徒たちが、新年の不思議に挑みます。
12人がトライして、掲載は6本。同専攻の外部講師で、木曜日の本紙に「マツモトデイズ」を連載中の漫画家、火ノ鹿たもんさんは「若い感性で描かれた作品は甲乙付けがたく、選ぶのは難しかった」といいます。粒よりの6本をどうぞ。