「多世代×防災フェス」 3月24日 松本市総合社会福祉センター

SDGs(持続可能な開発目標)の推進などに取り組む松本市梓川の団体「ポジ◎ラボ」は3月24日午前10時~午後0時半、「それいいね!知って良かったワクワクモグモグ多世代×防災フェス」を市総合社会福祉センター(双葉)で開く。
NPO法人ホットライン信州(寿北5)が共催し、防災食の試食(先着100人)のほか、生活用品や菓子類を配る。
また、公立諏訪東京理科大(茅野市)の学生でつくる「諏訪理科防災隊」による、防災アプリの使い方講座やスタンプラリーも。防災に特化した10以上のブースを回ると景品がもらえる。小さい子どもも遊べるエア遊具は15分100円。
ポジ◎ラボ代表の丸山亜希さんは、「自分とは無関係と思いがちな防災をテーマにした。子どもから高齢者まで多世代で集い、防災を楽しく学び知識を広げよう」と呼びかける。
エコバッグの持参を。入場無料(有料体験あり)。当日も参加できるが事前予約を。インスタグラム=こちら。丸山さん℡090・3558・6378