安曇野さんぽ市 延べ150ブース出展 穂高で5月17・18日

市制20周年イベント同時開催「プラネタリウム」5月17日

クラフト作品を展示販売する安曇野さんぽ市(実行委員会主催)が5月17、18日、安曇野市穂高交流学習センターみらいで開かれる。2日間で延べ150ブースが出展。17日は同市の市制施行20周年のイベント「プラネタリウム」(クラフトショップ安曇野主催)も同時開催する。
さんぽ市は、両日午前10時~午後4時。地元産の栗を使ったスイーツ(モンブランシェイクなど)の「信州あづみ野栗」(18日)、オーガニックコットンを用いた「ヘンテコあみぐるみ」などの「Oharuya」(17日)、アフリカの仮面をイメージした花器などの「ぶぉうぶぉう工房」(17、18日)といった木工、陶芸、アクセサリー、布小物などの工房や店が出る。キッチンカー、飲食ブースもある。
古畑委子(ともこ)実行委員長(44、同市豊科)は「クラフト、星空空間に触れられる楽しい2日間。ぜひ遊びに来てほしい」。
プラネタリウムは、高さ約5メートル、直径7メートルのドーム形のテント内で投影。1回20分で、午前10時半から30分置き(午後0時から30分間休み)に10回(10時から整理券配布)。