
松本市を拠点に活動するイングリッシュハンドベルの演奏チーム「松本ベルエコーズ」は6月15日、松本市音楽文化ホール主ホールでコンサートを開く。
イングリッシュハンドベルは、400年以上前に英国で誕生した楽器。「天使のハーモニー」と称される美しい音色が魅力で、コンサートでは「八木節」「おどるポンポコリン」など多彩なジャンルの曲を、さまざまな奏法で演奏する。
ゲストにプロの演奏チーム「東京ベルオーケストラ」を迎える。松本ベルエコーズは「プロの魅惑の音色も聞きどころ。ハンドベルの魅力を味わってください」。
午後1時半開演。前売り1500円、当日2千円、中学生以下700円。
設立15年を記念して、コンサートのペアチケットを15組30人に贈る(先着順)。申し込みは事務局TEL090・4825・2008へ。チケットは当日、受付で渡す。