子どもの人権考えるワークショップ 松本・鎌田公民館で7月12日

子どもの権利や人権を守る活動を行うNPO法人「子ども・人権・エンパワメントCAP(キャップ)ながの」(長野市)は7月12日、「CAPおとなワークショップ」を松本市鎌田地区公民館(両島)で開く。
CAP(ChildAssaultPrevention=子どもへの暴力防止)は、子どもたちが「安心・自信・自由」の権利を持ち、自らを大切な存在だと思える心を育てる人権教育プログラム。
今回は、大人がCAPの基本理念を理解し、子どもを暴力や人権侵害から守るためにできることについて、参加型形式で学ぶ。保護者や教育関係者のほか、地域で子育てを支えたいと考える人の参加も歓迎する。
午後1時半~4時半。参加無料。定員20人。申し込みは前日までに専用フォーム=https://docs.google.com/forms/d/1FtJzsScGIoU0g1sbiLNAWVGUvY7zHY76fgonzYE4w94/viewform?edit_requested=true=から。問い合わせはCAPながの事務局にメール(capnagano@gmail.com)で。