【高校文化祭2025】穂高商業・穂商祭

地域の人が関われる企画

68回目のテーマは「ONEPIECE」。仲間とつくる一生の思い出、宝物に|という願いを込めた。一般公開は5日午前10時~午後3時。
短冊に願いを書いてササに付けてもらう企画など、地元への感謝を大切に、地域の人が関われる企画を用意。キッチンカーやテントでは、地産地消をテーマに、山賊焼きや地元食材を使った弁当などを販売する。
クラス企画は、お化け屋敷(3年3組)、メイド縁日(同1組)など。軽音楽部、ダンス部などの発表もある。LINEの同校アカウントに友達登録した先着200人に、池田工業高、南安曇農業高と共同開発した「米粉どら焼きいなほ」を贈る。
藤原実央実行委員長(17)、副委員長の上野誠太さん(17)と高山青大(しょうた)さん(17)は「全校が楽しめる文化祭になれば。穂商の魅力を感じてほしい」。