松本のオリイシフルート教室 夏合宿先で演奏を披露

松本市里山辺のオリイシフルート教室(居石ひとみさん主宰)は7月27日、夏合宿をした同市穴沢の松茸山荘ロビーで、発表会を開いた。小学生~70代の生徒や講師50人が、保護者らを前に練習の成果を披露した。
生徒たちは、異年齢の4人でチームを編成。全7組が四重奏で、バッハの「コラール」第7番などを発表し、フルートアンサンブルグループ「フルートコンソートソノリテ」は、武満徹さん作曲の「小さな空」などを奏でた。
昨年のコンクール入賞者によるソロ演奏、教室卒業生でプロ奏者の鍬田レオナさん、丸山貴菜さん、福留亜紀さんらのソロや重奏もあり、美しい音色を響かせた。
合宿は、同教室開校の翌年(1993年)から毎年開き、コロナ禍で数年中止した後、昨年から復活。今年は26、27日に行った。居石さん(67)は「年齢が違う生徒たちが一緒に学び合うことで、フルートの技術だけでなく人間的にも成長できる機会になる。生きる力を養えるよう合宿を続けていきたい」と話している。