
池田町会染の北アルプス展望美術館は9月14日、バイオリニストの天満敦子さんと、戦没画学生慰霊美術館「無言館」(上田市)館主の窪島誠一郎さんを招き、隣接する町創造館で「ヴァイオリンと語りの会」を開く。6日~10月19日の「安曇野キルト公募展」の関連イベント。会当日は閉館を1時間半遅らす。
天満さんの演奏会は、2008年の5回目(当時の名称は「和の布キルトアンデパンダン(無審査展覧会)」)を記念し、主催した町内外のキルト愛好家グループが開いて以来。キルト展の主催は、同美術館との共催を経て現在は美術館の単独となっているが、演奏会は、当時グループの一員だった山崎計(かず)子(こ)さん(86)の提案を受けて計画した。
天満さんはルーマニアの作曲家ポルムべスクの代表作「望郷のバラード」の演奏で知られ、松本市四賀地区など県内で数多く出演。無言館では1999年から毎年演奏を続ける。
当日は「望郷のバラード」や、バッハ「鳥の歌」など10曲ほどを演奏。窪島さんは、絵や命について話す。
小野浩館長は「音楽やお話、手仕事の美、いろいろな分野を楽しんで」と話す。
午後2時開演。3500円。当日の美術館の開館は午後6時半まで。同美術館℡0261・62・6601