
安曇野市の陶芸工房「夢想窯」(穂高)は10月10~12日、作陶展「ゆるり展」を安曇野髙橋節郎記念美術館(穂高北穂高)で開く。主宰する古瀬建一郎さん(78、穂高有明)ら6人が制作した300点ほどを並べる。
出展するのは、古瀬さんの他、志水俊文さん(松本市)、吉田雅子さん(同)、西澤博美さん(池田町)、柴田修一さん(安曇野市)、小栗菜未さん(塩尻市)。
それぞれのブースを設け、織部の大皿や多肉植物用の植木鉢、片口(注ぎ口が付いた器)、花器、ゴリラのオブジェなど個性あふれる作品を出す。マグカップ、抹茶茶わんなども並ぶ。
メンバーは、釉薬(ゆうやく)や陶土について熱心に研究。例えば釉薬は、木や稲わらを燃やした灰と石を混ぜたり、銅などの金属を入れたりと、常に新しいことに挑戦している。
古瀬さんは「異なる作風を楽しんでもらえればうれしい」と話す。
午前10時~午後4時。入場無料。同館℡0263・81・3030