チラベルト杯中学サッカー県新人大会 FC松本ノルテユナイテッド初優勝

中学サッカーの第24回チラベルトカップ県新人選抜大会は11月15、22、23日、中体連新人大会県内4地区の各4強など計20チームが出場して松本市旭町中グラウンドなどで開いた。最終日に準決勝以上を行い、FC松本Norte United(ノルテユナイテッド=松本市)が初優勝した。
前後半25分ずつ。準決勝はノルテ(中信ブロック1位)が上松・南木曽中(塩尻・木曽1位)を4―1、FC戸上JY(北信1位)が梓川FCJY(松本市、中信ブロック1位)を2―1でそれぞれ破った。
ノルテと戸上の決勝は前半25分、スルーパスに抜け出したノルテFW西澤拓磨(旭町2)がゴール前に切れ込んでシュート。GKにはじかれたが、こぼれたボールを冷静に蹴り込んで先制した。ノルテは戸上の再三の攻勢を出足の鋭い守備で封じ、1点を守り切った。
西澤は準決勝でもハットトリックと活躍し、「スピードを生かしてチームに貢献できた」。主将の両角広隆(同)は「(今大会は)一対一で負けなかった。チーム全体で強度を高く保てた」とうなずいた。
ノルテは部活動の地域移行クラブとして今春発足。旭町や山辺など市北東部6校の1、2年生35人が所属する。3位決定戦は上松・南木曽中が梓川に2―1で勝った。