
山形村の山形小学校PTA(桐原貴弘会長)は11月22日、「あそびの広場」を村教育委員会、村社会福祉協議会と共催し同校で開いた。子どもたちの成長を地域で見守るとともに、いろいろな体験をしてほしいとダンスや実験など6講座を開催。約110人の児童が参加して楽しんだ。
「紙粘土で作るランプシェード作り」の講座では、色を付けた紙粘土でペットボトルを装飾。保護者同伴の3年生以下は親子連れも多く、大人も熱心に制作した。
3人の子どもと参加した中村真由子さん(35、上竹田)は「家だと絵の具で汚れるのが気になるが、自由にやらせてあげられる」と笑顔。長女のひかりさん(3年)は「工作したり絵を描いたりするのが好き。楽しい」と工夫を凝らして取り組んでいた。
ここ2年ほどは「共育の日」として、午前は児童が古里を題材に探究した学習「プロジェクトY」について発表し、午後はさまざまな講座を開き体験する機会を設けてきた。本年度は学習発表を学年ごと別の日に行ったことから、PTA主催のイベントとして実施した。桐原会長(45、下大池)は「もっと講座を増やしてほしいという声もあり、みんな楽しそうで良かった。子どもたちには、いろいろな人と触れ合い、いつもと違う経験をしてほしい」と話した。