
飲食店経営などの王滝(松本市笹賀)の関連会社が指定管理者の野麦峠スキー場(同市奈川)で2月21日、アニメキャラクターなどが描かれたスキー・スノーボード板「痛板(いたいた)」愛好者の集い「野麦痛板オフ2026」が開かれた。市が冬季の観光プロモーションキャラクターに起用したアニメ「秘密結社 鷹の爪」の「吉田くん」も来場し、ゲレンデをにぎわせた。
「ウマ娘」「葬送のフリーレン」、Vチューバーの「ホロライブ」など、アニメやゲームのキャラクターのコスプレをした市内や東京などの愛好者25人ほどが愛用の痛板を並べ、甲冑(かっちゅう)姿の松本市マスコットキャラクター「アルプちゃん」と吉田くんらと写真撮影をした。
「野麦痛板オフ」は、発起人で市内の40代男性の「もやしさん」がX(旧ツイッター)で呼びかけ、5年ほど前から毎年開いている。「アニメやゲームが好きで興味があればOKという緩い集まり」ともやしさん。
ウマ娘のコスプレをした静岡県の28歳の男性は「同じ趣味の人たちと交流し、注目を集めて滑るのが気持ちいい」。もやしさんは「自分の好きなキャラに扮し、みんなとわいわい滑るのが楽しい」と満足そう。
同スキー場は、コスプレか痛板でリフト料金を半額にするイベントを月1回開催。Vチューバーとのコラボ企画も行い3年目になる。