
山形村上竹田区は、電気自動車(EV)の充電設備4基を公会堂駐車場に設置し、2月21日、オープニング式典を開いた。
関係者ら約60人が参加。使い方の説明やテープカット、和太鼓グループ「彌磨太鼓」の演奏などがあった。区長の青沼永廣さん(74)は「環境に優しい村として内外に広め、公会堂の活用などにもつなげたい」と話した。
事業費は国の補助金などを活用した。スマホアプリでスポット検索や事前予約、オンライン決済などができる。村主導で設置すると手続きなどに時間がかかることから、地区での設置を計画し、1年半ほどかけて実現した。
施設管理部長として管理に当たる増澤靖揮さん(44)は「EVの普及が進めば、人は充電場所がある所を選んで来るようになる。充電をきっかけに村の自然や環境などを楽しんでもらえるようにつなげていきたい」と話し、充電中に周辺を巡れるようにレンタサイクルを置いたり、公会堂を休憩所として活用したりする他、シーズンキャンペーンなどでの割引も検討中という。