
松本市白板2の松本調理師製菓師専門学校は2月22日、卒業作品展を同校で開いた。3月末に卒業予定の調理師養成科(1年制)の29人、調理技術学科(2年制)の21人、製菓技術学科(同)の82人が、それぞれのテーマで作った集大成の料理や菓子を展示した。
生徒は日本・中国・西洋料理と和・洋菓子、製パンの6部門に分かれ、「信州の春が来た」「結婚式」「雅」「実りの秋」などのテーマで作品を作った。
最高賞の理事長賞を受賞した、製菓技術学科の古谷柚季さん(20、塩尻市片丘)の作品は、「HAPPY EASTER」がテーマ。明るくカラフルな春をイメージし、3段のケーキにいろいろな菓子を飾った。ケーキのクオリティーの高さや細部までこだわった作り、表現力などが評価された。
今春、松本市内のホテルに就職するという古谷さんは「自分が考えたケーキで、たくさんの人に笑顔になってもらえたら」。他に27人が学校長賞、部門賞、特別賞、金、銀、銅賞を受賞した。