「算数・数学・科学への関心高めて」数検と体験プログラム 塩尻で小学生対象に

塩尻市は7日、算数・数学検定(実用数学技能検定)試験と、サイエンスをテーマにした体験プログラムを組み合わせた催しを塩尻総合文化センターで開き、市内の小学生128人が参加した。
児童はまず、個々のレベルに合わせて11~4級の検定を受検。試験後は車型のロボットをタブレット端末で操作し、迷路に隠された暗号を探したり、レーザーポインターの光を2枚の鏡に反射させて的に当てたりするなどの、五つのプログラムを楽しんだ。
塩尻東小学校1年の平沢新太さんは、幾つかのプログラムに挑戦。「最初はできると思っていなかったのができてうれしかった。算数は好き。これから難しくなるけど頑張りたい」
催しは算数・数学や科学などへの関心を高めてもらおうと開き、本年度で3回目。参加者が昨年の約50人から大幅に増え、「算数・数学検定は英検に比べて知名度が低いため、広報活動に力を入れた成果では」(市教育委員会の岩垂寛樹さん)という。