
一般社団法人アスリートアロマコンディショニング協会(本部・大阪市)認定講師の矢島由佳里さん(安曇野市明科七貴)は4月26日、スポーツに打ち込む子どもの心身のケア方法を親が習得する講座を、市豊科学習交流センターきぼうで開く。子どもの頃からの体のケアや調整の大切さ、心身へのアプローチ法を伝える。
開くのは、同協会認定の「パパママトレーナー講座」。子どもの筋肉の構造や成長期特有の痛み、疲労回復の基礎知識、モチベーションを上げる声かけの仕方などを4時間で学ぶ。専用の「アロマボディローション」を使ったコンディショニングマッサージも教える。
同協会は、アスリートに対する独自の疲労回復法の普及や、講師の育成・派遣に取り組む。オイルにアロマを混ぜ、香りだけでなく精油の効能で筋肉をほぐしたり、痛みの緩和などに働きかけたりし、プロアスリートのケアにも採用されているという。
矢島さんはかつて2人の子どもが空手やバスケットボールなどを続ける中でけがや故障に悩まされ、親子でつらい思いをした。また仕事で幅広い世代にダイエット指導をするうちに、運動と同時に体を整えることの重要性も実感。同協会の理念に共感し、認定講師の資格を取得した。中信地方では矢島さん一人という。
「身近にいる父母が日常的にケアすることで、けがなども減る。親子のコミュニケーションも取れ、子どもの安心感や自信にもつながる」と話す。
午前10時半~午後3時半。受講料はテキスト、専用アロマボディローション付きで1人1万4800円(夫婦参加は1万9800円)。5月24日、6月21日にも同所で開く。詳細、申し込みは矢島さんのインスタグラム=QRコード=から。