フリーライターさいとうかずみさん インドの生活体験語る 4月11日 「サロンあがたの森」

松本市の市民文化講座・サロンあがたの森(実行委員会主催)は4月11日、市あがたの森文化会館で開く。フリーライター・さいとうかずみ(本名・百瀬一美)さん(54、安曇野市穂高)が、13年にわたるインドでの生活体験を基に話題を提供する。
タイトルは「インドってどんな国? ―現地の暮らしから見たインドのあれこれ」。
さいとうさんは松本市役所勤務などを経て2007年、夫とともに渡印した。ライターの仕事をしながら妊娠、出産、育児を経験。20年にコロナ禍による一時退避で子どもとともに帰国した。夫は今も現地の日本企業で働いている。
インドの人口は14億6390万人(25年「世界人口白書」)。23年に中国を抜いて世界で最も多い国だ。IT産業などに力を入れ、近年目覚ましい経済発展を遂げている一方、カースト制度の影響も農村部などで残る。
「豊かな層と取り残されている層があるのが現実だが、インド市場にはこれから(さらに発展する)可能性がある」。現地で変貌ぶりを間近に見てきたさいとうさんは、大国の姿を言語や宗教、教育、食などさまざまな角度から紹介したいという。
講堂第一会議室で午後1時半~3時半。定員50人。参加費200円(高校生以下無料)。参加申し込みは旧制高等学校記念館に電話(TEL0263・35・6226)で。