松本市少年軟式野球連盟春季大会 山形4年ぶり開幕戦制す

小学生の球春到来―。松本市少年軟式野球連盟の今季の開幕戦となる連盟春季大会は4、5日、セキスイハイム松本スタジアム(市野球場)などで行った。決勝は山形キヨミズが横田ボーイズを14―1で下し、4年ぶり9回目の優勝を果たした。
決勝は、相手の失策絡みで初回に2点を先制した山形が、横田の3投手から計13四球を選んで2回に4点、3回には4番橋本兼(広丘6)がランニング満塁本塁打を放つなど6点を挙げた。さらに2点を加えた4回途中で試合時間が1時間20分を超え、規定により終了した。
山形は6年生7人が昨季からレギュラーで、試合経験が豊富。決勝で完投した主将の大月準平(山形6)は「(優勝で)いいスタートが切れた。皆が声を出し、集中して戦えた」。
一方の横田は、同連盟主催大会で5年ぶりの決勝進出。同じ日の準決勝は4年生3人の継投で1点差でしのいで勝ち上がった。小林奏介主将(開智6)は「点差が開いた時に声が出なかったのが課題だが、チーム力は上がってきた」と前を向いた。
大会は連盟加盟の全11チームが参加。初日に2、3チームずつ4組でリーグ戦をし、各組1位が2日目の準決勝に進んだ。同連盟は今季15大会(新人戦2大会を含む)を主催・主管する予定で、初日の開会式前に全チームの所属選手約190人が参加し、シーズンを通じて利用する同スタジアムのスタンドを清掃した。