
松本市の中町商店街振興組合(花岡由梨理事長)は4月26日、大町市出身の落語家で3月に真打ちに昇進した柳家圭花改め、「二代目 華形家八百八(はながたややおはち=本名・北村圭大)」さん(44)のお披露目寄席を「中町・蔵シック館」(中央2)で開く。
松本県ケ丘高校、明治大卒。2011年に柳家花緑さんに弟子入りし、16年に二ツ目に。今年3月21日に真打ちに昇進し、二代目華形家八百八を襲名した。
寄席は日中韓3カ国の交流事業「東アジア文化都市」の一環で、日本伝統文化の体験イベント「ジャポニスムin中町」のメイン企画。同組合は「蔵のある街中町で心に染みる話芸と笑いのひとときを」と来場を呼びかけている。
当日は同館前広場で輪投げや射的、甘酒などを販売する「縁日」、館内では寄席のほか、相撲甚句や日本舞踊、民謡、端唄、和太鼓演奏(いずれも鑑賞無料)など多彩なステージを終日繰り広げる。
寄席は午後3時開演。定員50人。前売り、当日ともに2千円(全席自由)。ウェブサイトの応募フォームや電話で受け付ける。同組合TEL0263・36・1421(午前10時半~午後5時)