
松本市三才山の美鈴湖もりの国オートキャンプ場で19日、「サクラまつり~もりで楽しむ、ちょっと遅めの春まつり」が開かれた。これまで対象はキャンプ場利用者だけだったが、初めて一般にも開放。ぽかぽか陽気の中、大勢の家族連れなどが、さまざまな体験プログラムを楽しんだ。
木工のワークショップでは、キーホルダーやブーメラン、こまのほか、アメリカ先住民のお守りという「ゴッドアイ」作りも行った。ブドウの木の小枝を十字に組み、さざまな色の毛糸を巻き付けて作るもので、挑戦した子どもらは、黙々と取り組んだ。
このほか、コーヒーや菓子の販売などもあった。
祭りは同キャンプ場の指定管理者、柳沢林業(同市岡田下岡田)が数年前から、毎年この時期に催している。しかし、利用者のほとんどが県外客だったため、「地元の人にもキャンプ場の自然を楽しんでほしい」と、一般開放することにした。
松本市清水の清水郁應さんは家族4人で来場。訪れたのは初めてといい、「こういう催しがあれば気軽にキャンプ場に来られていい」と歓迎した。
同キャンプ場のマネージャー大西賢典さんは「お客さんの反応を見ながら、今後も継続できたら」と話した。