
ワインを囲み食事する空間に
建築設計の仕事をする萩本雅泰さん(56)、ソムリエ資格を持つひすいさん(48)夫妻が昨年10月末にプレオープン。厳選した日本ワイン(国産ブドウのみで国内製造したワイン)の販売(準備中)と角打ち(買った酒を店内で飲むスタイル)、それに合う料理の店だ。
萩本さんは20年ほど前、東京の日本ワイン専門レストランの先駆けとされる店を手がけた折、「こんなワインがあるんだ」と味に感動。15年前に松本に移住、ワイン造りを勉強しブドウも育てた。「仲間のワインを扱ったり、ワインを囲み食事する空間を作りたい」と一念発起。古民家を8カ月かけ自力で改修し店舗にした。
山梨の「KIZAN」など、自分たちがおいしいと思った全国の10銘柄ほどを常時置く。泡、赤白ロゼ8種類がグラス(750円~)で飲め、和のテイストを取り入れた季節感ある小皿料理約20種と共に楽しめる。人気は「千代幻豚(飯田市)の3年熟成生ハム」(1320円)、ヤマイモのもっちり揚げ(660円)。
13席。原則木~日曜営業。午後3時(土・日曜は1時)~9時(日曜は8時)。TEL0263・31・5900