美容室営む島田洋さん考案「循環式水耕栽培容器」ワサビの成長を観賞

山形村と松本市で美容室を営む島田洋さん(52)は、ワサビの水耕栽培の様子を観賞できる装置「循環式水耕栽培容器」を考案。「これは何?」と、話題になっている。
円筒状の透明な容器に、水を浄化する溶岩石が入っている。容器には、ワサビの苗が入った底に穴が開いた容器を入れた二重構造。それをガラス製のボウルに入れて水を張り、ポンプとホースで水を循環させる仕組みだ。
「店の特徴になるものを作りたい」と考えていた島田さん。客にワサビ農家の人がいて、話題に水耕栽培のアイデアが出た。構想を膨らませ、観賞用インテリアに仕上げた。
客との架け橋になり、会話も弾むようにと「ARCHE TIME」と名付けたこの作品。現在、実用新案出願中だ。
島田さんは「商品化できれば」と夢も膨らませている。