
塩尻市北小野の勝弦区の住民団体「弦成会」は毎春、各家庭で不要になり寄贈されたこいのぼりを飾っている。4月26日、いこいの森公園内の鉱物博物館「ミュージアム鉱研 地球の宝石箱」屋上から100㍍離れた支柱までワイヤを張り、大小約90匹を飾り付けた。
35年ほど続ける活動で、この日の作業は60~70代の会員12人が参加した。武居和雄会長(78)は「皆で力を合わせたので、大勢の人に見に来てほしい」。5月11日まで飾る予定という。
箕輪町から公園を訪れた桑澤みはるさん(49)は「毎年たくさんのこいのぼりが泳ぐので楽しみ。今年も見られてよかった」とうれしそう。地球の宝石箱は冬季休館を終えて4月から営業を再開。例年人気の鉱物や化石の展示即売会は、今季は6月14日と10月4日に開く予定という。