本の紹介リレー「どうぞの本」 山形村図書館で「こどもの読書週間」に合わせ5月12日まで

山形村図書館は、読書推進運動協議会が主催する「こどもの読書週間」(4月23日~5月12日)に合わせた企画で、絵本「どうぞのいす」をヒントにした「どうぞの本」を5月12日まで実施している。誰かに紹介された本と、自分が紹介したい本を「取り替えっこ」するもので、子どもたちが楽しそうに本を選んでいる。
テーブル上の籠に入った12冊の中から借りた人が、館内にある自分が紹介したい1冊を選び、借りた本に挟まれていた「どうぞのしおり」に選んだ本のタイトルを記入し、挟んで籠へ。次にその本を借りた人が、別の本のタイトルをしおりに書き足していく「本のリレー」だ。
子どもたちは紹介したい本を手に「この本にはまってるの」「お薦めしたい本は絶対これ」と笑顔を見せる。
同館司書の百瀬恵津子さんは「誰かに紹介された本を読む楽しさや、自分が人に本を紹介するうれしさ、それを誰かが借りてくれたという喜びも感じているのでは。子どもが読みたい本の傾向も分かり面白い」と話している。